
今回までお付き合い頂いた皆さんに、商品のオファーをさせていただきたいと思います。
商品のタイトルにある通り、ドラム初心者の方へ向けた、シングルストロークに特化した教材になります。
教材の購入はこちらから!
→https://page.theapps.jp/charge/join/D8hv3G40M25l26c8

今回なぜ私がこの教材の制作に至ったのか?
それは過去の自分の失敗からでした。
過去の私は、基礎中の基礎であるシングルストロークの重要性を理解せず、曲の練習や、発展的な練習ばかり取り組んでいました。
その結果、
・手首や腕の故障。
・成長を感じられず、自信が持てない。
・ドラムへのモチベーションの低下。
など様々な失敗を生み出してしまいました。
しかし、ある先生から基礎の重要性を教わり、そこから脱却することができました。
先生からたくさんの基礎を教わりましたが、一番の重要基礎はシングルストロークであると、学びながら実感しました。
そして、
過去の自分の様な状況に陥っている人はたくさんいるのではないか?
そう考え、脱初心者へのきっかけを作るため、この講座を作成しました。

この教材を学ぶことで、bpm150のシングルストロークの16分連打が、余裕で叩ける様
になります。
bpm150が余裕で叩けると、脱初心者として大きな一歩を踏み出すことができます。
脱初心者として大きな一歩を踏み出すと言っても具体的にどういうことなのか?
そう思った方もいらっしゃると思います。
なのでいくつか例をあげたいと思います。
シングルストロークを習得すると。。。
・演奏中に余裕ができる。
・叩ける曲の幅が広がる。
・成長を感じられ、自分に自信が持てる。
・手首や腕の故障を防ぐことができる。
・次に学ぶべき基礎(ダブルストローク、パラディドルなど)の習得が楽になる。
と言ったメリットがあります。
自分の経験からですが、シングルストロークを学ばずドラムを続けても、ある程度は叩ける様になります。
しかし、必ずつまづきます。
成長を感じられず、自分に不安を抱きます。
過去の私は、何年経っても基礎であるダブルストロークが理解できず、その場凌ぎで乗り越えてきました。
その状態が続くと、ひたすらスタジオに入り練習しても、成長を感じることができず、なぜそうなっているのか原因もわからない。
そんな負のスパイラルに陥ります。
そうならない為に、基礎の重要性を理解して、シングルストロークを学び、
ドラムをやればやるほど好きになる。
そんな未来にしていってほしいと思います。

教材のコンセプトは、計17本の動画を見ながら学んで練習し、段階を踏みながらシン
グルストロークを1から習得するというものです。
動画の中で課題が発生し、その課題をクリアすることで先に進むことができます。
なので、オンライン商品ではありますが、私とマンツーマンで一緒に成長することができます。
通常のドラムレッスンのように、スタジオに行かなくても、自宅で学んで練習できるので、忙しい社会人の方や自宅で気軽にドラムを学びたい方におすすめです。
教材を学ぶ期間ですが、個人差があり、あくまでも目安ですが、1ヶ月から2ヶ月程度でシングルストロークを習得します。
そこから3ヶ月ほど時間をかけて、スピードを徐々に上げつつ、シングルストロークの精度を上げていく内容になります。
長期的なスパンの練習になりますが、大事なドラムの土台作りなので、時間をかけた内容になっています。

過去の私の一番大きい失敗は、
最初に学ぶべきことを全てすっ飛ばして、がむしゃらに練習し続けたこと。
です。
要は、基礎を無視して自分の理想である、好きな曲をかっこよく叩くということに、練習時間を費やしたという感じです。
かっこよく叩く為には基礎を磨くこと。
その大事なことを、周りは気づかせてくれようとしたのに、自分自身は気づかず突っ走ってしまった。
結果として、伸び悩みや、練習による怪我を引き起こしてしまった。
これが、私のドラムにおける、1番の失敗だったなと感じています。

皆さんは、ドラムの基礎というと、何を思い浮かべるでしょうか?
過去の私は、調べないと答えられない。
それぐらい基礎に無関心でした。
基礎を学ぶのは、ある程度ドラムをやり始めて時間が経った後でいい。
そう思っていました。
そんな私に、基礎の大切さを教えてくれたのは、今現在でもお世話になっているドラムの先生です。
その先生に出会っていなければ、今も私は伸び悩みの原因がわからず、ドラムをやめていたかもしれません。
先生から教わったのは基礎のみでした。
今までの先生のように曲の練習や、おすすめのフィルインの練習などは、全くと言っていいほど教わりませんでした。
しかし、基礎を先生に教わりながら、今までできなかった曲を練習してみると、全くできなかったフレーズ、ビートが少し練習しただけでできるようになりました。
基礎を学びながら、
『だいぶ上手くなった。』
と先生に言われました。
自分でも基礎力はどんどん向上している。
という気はしていましたが、曲の演奏などに対して、どれほど影響があるのか分かっていませんでした。
なので、曲を叩いたときの今までと全く違う感覚に驚きました。
今でも基礎を少しの間疎かにすると、思う様なプレーにならなかったりします。
基礎と聞くと、なんだか面白くなさそう。
と感じてしまう人もいると思います。
私もそうでした。
ですが1度騙されたと思って、基礎というものに重点を置いてほしいなと思います。

ドラムの基礎の中でも、私がまず学ばなければならないと思っているのは、シングルストロークです。
なぜシングルストロークなのか?
そもそもシングルストロークはなんなのか?
ということを話していきたいと思います。
ドラムは足も使うので、そちらの基礎もありますが、まずはシングルストロークに焦点を当てたいと思います。
まずシングルストロークとは、ドラムのリズムを構成する上で、最も欠かすことのできない、ドラムの基盤となる技術です。
シングルストロークができなければ、その後に学ぶダブルストローク、パラディドル、フラム、などの習得が非常に困難になります。
曲の中でも、シングルストロークを使わない曲はまずありません。
なのでシングルストロークを学ぶだけで、叩ける曲の幅はぐんと上がります。
そのためまずは、シングルストロークを習得することが、ドラム技術の成長に必要不可欠になります。

次は少し生々しいお金と時間のお話です。
私は今まで、計5人ほどの先生のもとでドラムを学びました。
今回ドラムの学びにかけたお金をざっくりと計算してみました。
その額1,040,000円。
大体の額なので正確ではありませんが、
まあそれぐらいいってるだろうなといった感じです。
今現在も数ヶ月に1度程度ですが、先生のもとで学んでいます。
先生のレッスン料金は1時間9,000円です。
一般的なレッスン料金は、大体5,000円〜6,000円なので、少し高めの値段です。
しかし、私はこの値段が高いと思ったことはありません。
それは、値段以上に価値のある知識や、技術を教えてもらえるからです。
むしろ安いな、とも思っています。
今まで教わった知識や技術を、独学で習得した場合、1つ1つの技術の習得に、相当な時間を有していただろうなと思います。
習得を諦める技術もあったと思います。
誰かに教わるということは長期的なもので、お金と時間がかかります。
しかし、そのおかげで技術や知識を身につけ、自分の人生がより良いものになる。
これも事実です。
私はこのことをドラムを通して感じました。
うまくいかなかったこともあるけれど、後悔はしたことはありません。
皆さんもドラム意外に限らず、やってみたいことや、身につけたい知識や技術に、思いきって投資してみてください。
最初は小さな額からで良いと思います。
きっとその知識や経験は、あなた自身の大きな財産になると思います。

最後に独学の落とし穴について、お話ししたいと思います。
最近では、YouTubeやsnsなどでたくさんの情報をスマホ1つでみることができます。
これはドラムも同じで、ドラムと検索するとたくさんの情報が出てきます。
私自身、勉強のために動画を見ています。
なので独学でやってみよう!
と考える人はとても多いと思います。
独学ならお金もかからないし、わざわざ教わりにいくために、スタジオに行かなくていいですよね。
ですが、試しにYouTubeでドラム練習と検索してみてください。
とんでもない量の動画が出てきます。
この中から自分のレベルにあった、練習内容を見つけるのはなかなか至難の技です。
ある程度経験のある人であれば、情報を選別することもできますが、
初心者の方であれば、どの情報を選択すべきかわからないと思います。
これは私の経験ですが、ドラムを始めたての頃に、動画を見ながら練習していたところ、私が間違った練習をしてしまって、手首を痛めてしまったことがありました。
このときの私のように、解釈ミスによって間違った状態で練習してしまう。
その結果変な癖がついてしまったり、怪我を引き起こしてしまったりします。
これは誰が悪いとかではなく、仕方のないことです。
だからと言って、ネットの情報は見るな!
ということではありません。
ネットの情報はうまく活用できれば、成長のための大きな材料になります。
その情報を大きな材料にするために、基礎知識、技術は信頼できる人に教わる。
そこからネットの情報を選別して、自分の日々の練習に取り入れていく。
この流れが自分の成長にとって、1番良いのかなと思います。
ぜひ独学を考えていた方も、誰かに教わるということを視野にいれて、ドラムを始めてほしいなと思います。

それでは、今回の教材の概要を説明していきたいと思います。
動画は全部で17本あります。
それぞれの動画を、1〜17番として解説していきます。

教材の全体的な流れや、課題の提出のやり方を解説しています。

3本の動画に分けて、教材を学ぶ上で必要なものをまとめています。
この教材に関わらず、ドラムを始める上で必要になってくるものなので、ぜひこの機会に揃えてほしいと思います。

無料レッスン動画やメールでも解説した、シングルストロークの重要性についてです。
ここでまたシングルストロークの重要性を再認識し、教材に取り組んでいってほしいと思います。

スティックの持ち方の注意点について解説しています。

練習に入っていく前に、パッドのセッティングや練習時の姿勢について解説しています。

シングルストロークに大切なリバウンドの感覚を掴むための練習です。
ここから課題提出が始まります。

リバウンドの感覚を掴むための2つ目の練習です。
1つ目よりも難易度は上がりますが、根気強くやって欲しい練習です。

リバウンドの感覚の次は、シングルストロークの時の動きの解説です。
ここも、シングルストローク習得には欠かせない大事な部分です。

身につけたシングルストロークを、単発のストロークから連打にするための練習になります。

いよいよ終盤になります。
完成させたシングルストロークをしっかり体に染み込ませながら、精度とスピードを上げていくための練習です。

さらにシングルストロークの精度を上げるための練習です。
これも長期的な練習でじっくり身につける内容になります。

教材の復習に使えます。
2〜12の動画の要点を中心にまとめた内容になります。

シングルストロークを、長期的に鍛える練習のデモ動画になります。
日々の練習に役立てて欲しいと思います。

リバウンドがない状態での練習のデモ動画です。
この内容に触れるのは結構後になるのですが、しっかり取り組んで欲しい練習です。

私がおすすめするシングルストローク練習の紹介です。
日々の練習メニューにぜひ!

16番の動画でおすすめしたシングルストローク練習のデモ動画です。
練習に役立てて欲しいと思います。

この教材では、課題が設定されており、公式のLINEで私とやり取りをすることが可能です。
基本的にお答えできるのは教材の内容に関することのみになります。
教材に関連のないことはお答えできませんので、そこはご注意ください。

自分のペースで学んで脱初心者への大きな一歩、1から学べるシングルストローク講座
のお値段は、
4,980円
になります。
大体ドラムレッスンの相場が、
1時間5,000~10,000円になるので、結構な格安価格だと思います。
私自身お金には苦労したので、できるだけ安くでドラムを学んでほしいと思い、この値段設定にしました。

この教材の販売は今回限りになります。
最初で最後の販売なので、まだ迷っている方はぜひ、前向きに検討してみてください!
シングルストロークを習得して、ドラマーとしての大きな一歩を、一緒に踏み出していきましょう!
教材の中で皆さんと一緒に学べることを楽しみにしています!
教材の購入はこちらから
→https://page.theapps.jp/charge/join/D8hv3G40M25l26c8

https://yuukidrum.blog/wp-admin/post.php?post=294&action=edit